「脳の老化を止めたければ 歯を守りなさい!」

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2019年10月24日「脳の老化を止めたければ 歯を守りなさい!」

「脳」と「歯」はとても強く結びついていて、噛み続けることが出来れば、いくつになっても、脳は生き生きとよみがえる! そんな興味深い内容が書かれている、認知症専門医の長谷川嘉哉先生の著書、「脳の老化を止めたければ 歯を守りなさい!」という本をご存知でしょうか?

「生きる」ために最も必要な「食べる」機能を最重要視して、「脳」は口を含む「歯」の領域を特別に大きく設計しているそうです。つまり、「歯」を使って噛むだけで、脳の広範囲が活性化するんだそうです!

けれど歳をとり、歯が抜けて噛めなくなると脳への刺激が減っていき、その結果、脳が老化していきます。

しかし、しっかりと歯のケアをし、噛み続けるための歯を温存すれば、いつまでも脳を刺激し続け、脳の血流を増やし脳を活性化することができます。

「歯を守ること」は「脳」を守ることなのです!

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