小児歯科
「こどもの歯は抜けて生えかわるから、虫歯でもいいわ」なんて思っていませんか?
乳歯は抜け替わる歯だからといって、粗末にしてはいけません。
乳歯は丈夫な永久歯が生える準備をする大切な歯です。
乳歯でかむことによって、顎(あご)の骨の成長や知能の発達、正常な噛みあわせが促されます。
3歳くらいまで
歯が生えはじめたら、歯磨きの習慣を身につけましょう。
磨き方を教えてお子さん自身にさせてあげます。
そのあと必ず、お母さんが磨き直してください。
うがいができるようであれば、歯磨き粉を使ってもいいでしょう。
6歳臼歯に関して
◎最も大きく、最も噛む力が強い歯で6歳ころにお口の一番奥に生えてくる永久歯を6歳臼歯と言います。
◎上下の噛み合わせの基準となり、他の永久歯が正しく生えるガイドとなります。
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しかし歯のかみ合わせの面のミゾは細かく狭く、歯ブラシの毛先が届きづらく、いくら磨いても虫歯になってしまうことが多いのです。
すべての年代を通して失っている率が高い歯です。
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初めての大人の歯を虫歯から守るために奥歯のかみ合わせの面のミゾをフッ素入りのシーラントでふさいでしまえば、虫歯菌がミゾに入れなくなり、虫歯の予防ができます。
ただし、定期的な検診(4ヶ月に1回)によって、シーラントが脱落していないかチェックする事が必要です。
12歳くらいまで
お子様の完全な永久歯列の完成を目指して、一緒に努力していきましょう。乳歯であっても、一度虫歯になってしまうと残念ながら、後々までその悪影響が残ってしまうことが多いのです。今では虫歯のない永久歯列を完成させることは決して難しいことではありません。それは、現代の歯列医学ではその原因も予防方法もわかってきているからです。
虫歯をつくらないために
虫歯になると、歯科医院で削って詰めてどんなに上手に治療できても、自分の天然の歯とは比べものになりません。まして、抜いてしまったら・・・。
自分の歯で何でもよく噛んで楽しく食事ができ、大きな口をあけて心の底から笑い、美しい表情を保つ・・・そんな「当たり前の毎日」を子供たちに送らせてあげましょう。






