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銀の被せものの寿命は2年

保険で虫歯治療を受けると、銀色の金属を詰めますね。
この銀色金属の正体は金が12%、パラジウムが20%以上、そして銀や銅を含む合金。俗に「金パラ」と呼ばれています。
日本では昭和初期から現在に至るまで使われ続けていますが、海外では敬遠される傾向にあります。 と言うよりも、金パラがスタンダードなのは日本だけです。

金属の詰め物で、最も良いのは金合金。それと比べると金パラは歯との親和性が低く、端的に言うと歯と詰め物の間に 隙間ができるので、そこから雑菌が入ることもあり、再び虫歯になることも少なくありません。
パラジウムは金、銀に比べると溶けやすく金属アレルギーを引き起こす可能性があるのです。見た目もヨクナイですよね。 しかも、年月が経つと黒くなっていきます。

ところで、金パラの詰め物の「保証期限」は2年ってこと、ご存じですか?
詰め物に保証期限なんてあるの? と思われるかもしれません。
医療保険制度では、虫歯治療から2年以内に同じ歯を治療しても保険はおりません。それは逆に言うと2年が過ぎたら 再治療してもOK、金パラは2年でダメになっても不思議じゃない、と保険制度が公認しているということなんですよ。
(ちなみに、入れ歯の場合はナント6ヶ月です)

金パラは歯科医にとっても、実は困った素材です。
本当は金が良いけれど金は高いのでパラジウムを使うわけですが、電子部品の材料としても重宝されているため、 価格が安定せず上昇傾向にあります。
保険で虫歯を治療しても、ほとんど儲けが出ないのが現状です。

「そんなの嘘に決まってる。だってこんなに歯医者がたくさんあるのは儲かるからだろう?」 って、今、思いました?

歯科医が儲かるかどうかは、また、別の話にするとして虫歯治療に話を絞りますね。
歯が痛くなって歯医者に行き、治療が終わったと思ったのに「次の予約は?」と言われ、削って、詰めて、削って、詰めて……。 延々と歯科通いが続いた経験、ありませんか?

これはね。
まず、治療から年月がたった金パラはたいていダメになっていて、再治療が必要になっているからです。
それにしても、少し時間をかけて悪い歯をぜんぶ削って、次回、ぜんぶ詰めてくれたら2回で済むのに。と思うでしょう?
実は、回数で稼がないと、経営が成り立たないんですよ。薄利多売というわけです。
患者さんをたくさん待たせて、流れ作業のように治療をしていく歯医者さんがいるのも、同じ理由です。

患者さんにとっては確かに、保険医療だから安いというメリットはありますが、寿命も質も安いだけのことはあるんです。 何度も歯科に通う時間もモッタイナイですよね。

保険が金パラのみを対象とする結果、歯科医は数をこなすことに一生懸命になり患者さんとゆっくり向き合えない。 患者さんは同じ歯を繰り返し治療することになり、その分、医療費が無為にかさむ。
誰にとっても、良いことないと思うんですが。
なぜ、いつまでも金パラなんでしょうね……。


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