みんなで成長していこう! |

それが明確でなければ、どこを向いて走れば良いのかが分かりません。
そこで、当院ではまずその大前提の心構えであるクリニカルアイデンティティ(CI)として、医院哲学(マインドアイデンティティ=MI)と職場の行動規範(ビヘイビアアイデンティティ=BI)というものを設定しており、そしてその心構えの下、磨くべき3つのスキルの方向性(テクニカルスキル・ヒューマンスキル・ビジネススキル)とそのバランス、という点に留意して、日々自らを磨くべく努力しています。









「テクニカルスキル」とは専門家としての技術力およびコミュニケーション力です。歯科医師なら医療技術そのものであり、歯科衛生士なら診療補助業務やスケーリング、PMTCなどで、歯科助手なら診療補助業務や受付でのコミュニケーション力、事務ワークにおけるパソコン業務などです。
「ヒューマンスキル」は自己マネジメント力です。
これは非常に幅広いのですが、一例を挙げると患者様の応対やサービスとは何か、仕事に対する姿勢はどうあるべきか、その仕事はいつまでにどんな方法で・・・といった事が直感的に把握できる事などです。また気配りや配慮、思いやり、あるいは「なぜ自分はこの仕事をしているのだろうか?」という事を明確にする能力でもあります。一言で言えば「人間力」です。
「コンセプチュアルスキル」は、その名のとおり、院長に代わって医院のコンセプト・理念を伝える事ができるスキルです。
そのためには、クリニックの理念が完全に身体に浸透していないとできません。具体的には、例えば歯科医師なら治療計画を伝える能力に始まり、患者様から充分なインフォームドコンセントを得る力、そしてベテランになるほどクリニックの理念に基づいてスタッフ一人ひとりの能力を引き出し、クリニックが目指す方向にスタッフを導く事ができる能力でもあり、そこにはリーダーシップリーダーシップが不可欠となります。
上級者になればなるほど、このコンセプチュアルスキルを求められる比率が高くなります。

