7つの理由と7つの本音
歯科医が嫌われる7つの理由
「歯科医は好きですか?」と聞かれて、「好き!」と答える人は少ないと思います。なぜ、歯科医は嫌われるのでしょう。患者さんたちの胸の内は、こんな感じではないでしょうか。
歯が痛くなって歯医者に行くと、その歯の治療は2〜3回で終わりますよね。でも、その後が問題。「古い詰め物が悪くなっていますねこれも治しておきましょう」と言われて、ダラダラと治療が続いて、いつ終わるかわからない。これ、結構、つらいんですよ。。

- ①治療が長引く
- ②待たされる
- ③高い
- ④予防のための定期健診を奨める
- ⑤痛いし怖い
- ⑥高い保険外治療を奨められる
- ⑦説明がよくない
患者に言えない7つの本音
では。歯科医は何を考えているのでしょう。患者さんおひとりおひとりと、ゆっくり話したいと思っていても、お互いに忙しいですし誤解を招きたくないので、話しにくい本音が実はあります(りょうき歯科クリニックでは、きちんとお話ししますよ!)。
①
医療保険で認められている治療法は技術も素材も古く、欧米では使われていないものもあります。
②
保険治療を重ねると、最後は総入れ歯になってしまう可能性が高いんです。
③
患者さんの歯を救うために保険外診療を奨めたいのですが、儲け主義にみられるかもという不安が常にありますね。
④
欧米やアジア諸国に比べて、日本は歯の健康に対する意識が低いです。患者さんに予防のための検診を奨めていますが、保険治療が手軽で安いからか、重要性を理解してもらえないのがつらいです。予防をしっかりすれば、大きな治療が必要になる前に手を打てるし、第一、自分の歯を残せるのに……。
⑤
実は、歯科医院はコンビニよりも数が多く、競争が厳しいんです。
⑥
なのに、大学で学ぶのは歯科の知識と技術だけ。経営やサービスは誰も教えてくれません。患者さんの満足を高めたいと思っても、どこから手をつけたらよいのか……。
⑦
いっそ保険医登録を返上して、保険外治療を受けたいという人だけを対象とするクリニックに変えようかと考えたりもします。けれど、誰でも治療を受けられる街のクリニックとしての責任を投げ出したくないのです。
保険外治療の説明って一方的に難しい話をされている感じです。「保険治療はダメなんです」と言われても、国が認めている治療がなぜダメなのかよくわかりません。かと思えば、治療方針どころか、何日くらい通うことになるのかすら説明してくれない先生がほとんどなんですよね。
理由⑦説明がよくない
しかも、予約制のはずなのに待たされることが多い! 患者だって、忙しい時間をやりくりして通っているんですよ。いつ終わるかわからない。これ、結構、つらいんですよ。。

それに、保健治療なら毎回の支払いは高くないけれど、何度も通っているうちにトータルでは結構な金額になって驚くことも多いんですよね。
理由③高い
永遠に続くかと思った治療がやっと終わったと思ったら、2ヶ月後に検診に来るように言われます。予防が大切だってことは頭ではわかっていますけど、もう当分、歯科医院には来たくない!という気分なんですよ。

そもそも、歯科医院は嫌いです。痛いこともあるし、削る時の音や振動。麻酔を打つ時の気持ち悪さ……。子どもじゃなくても、できれば近づきたくない。みんな、そう思ってるんじゃないですか?
理由⑤痛いし怖い最近は、高額な保険外治療を奨める先生が多いことも、気が重くなる原因です。お医者さんから熱心に奨められたら、「保険でお願いします……」とは言いにくいじゃないですか。

患者さんと歯科医の間に、なにか悲しい誤解があると、感じませんか?







