石灰化と脱灰の繰り返し |
虫歯になるプロセスを簡単に説明します。
まず、3つステージがあります。
脱灰、均衡、再石灰化
この3つのステージは、お口の中が酸性になれば脱灰がすすみ、アルカリ性になれば再石灰化がすすむのです。虫歯というのは、歯についた細菌が作る酸によって、脱灰と再石灰化のバランスが崩れて、口腔内がより酸性に傾き、脱灰がすすむ病気です。
つまり、ご飯を食べると、ご飯が分解され、酸が作られます。酸ができると、お口の中が酸性に傾きます。その結果、歯のエナメル質の表面からカルシウムイオン、リン酸イオンが溶け出してしまうのです。これが虫歯です。 では、再石灰化をどうすれば促せるのでしょうか。
簡単に言うと、口腔内が酸性である時間を短くすることが大事です。
そのためには、食後できるだけ早い時間に歯ブラシをすることや、酸性に傾くような飲み物を飲まないようにすることが考えられます。
