知って欲しい!予防の大切さ
予防のために歯科に通う人はまだまだ少なく、歯が痛くなってから行って、治してもらえばよいと考えておられる方が多いのが現状です。本当にそれで大丈夫でしょうか。
![]()
身体の病気でいうと、風邪など感染性の病気は、回復すれば元通りの生活を送れることがほとんどです。怪我や骨折も程度によりますが元の機能を取り戻せます。人間の身体には、回復能力があるからです。
でも、悪性腫瘍(癌)や内臓の病気、糖尿病などは、手術などで取り除く必要があったり、慢性化したりして、治療を行ってもなんらかの支障が残ります。だから、病気にならないための予防が大切なんですよね。
![]()
歯も同じです。
虫歯になった部分は再生しませんし、抜けてしまった歯が再び生えてくることもありません。
治療後も、人工物の詰め物と歯の間にどうしても隙間ができるので、再び虫歯になる危険性が高くなります。詰め物や義歯が増えるほど、その後のケアが難しくなっていくのです。
繰り返し治療を受けることになり、費用もかさみます。
歯周病は日本人の成人の80%が罹っていると言われていますが、初期は自覚症状がないまま進行し、歯を失うほど悪化してから気づくことが少なくありません。
![]()
不具合が起きてから治療するのではなく、治療が必要にならないよう予防することが、歯を守る唯一の方法なのです。







